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すこやか育ち隊〜子どもの健康と地域医療を考える会〜

 
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ブログ( 437 )
 
整形外科野村整形外科野村耕三先生
2017/06/29


整形外科、野村先生のテーブルの報告です。

ドクターカフェを始めて、いつも感じる事ですが、
まず先生が私達とお揃いの紫Tシャツを着て来て下さいます。
この日もお揃いのTシャツを着ていらっしゃった野村先生を見て、
同志というか、距離感がグッと近くなったように感じ、来られた瞬間からワクワク嬉しくなりました。

最初は自己紹介から始まります。
子どもの年齢、参加の動機など話していきました。
先生がお子様の年齢を、「多分◯◯歳、」と笑顔で答えられ、テーブルが一気に和みました。
(2回目の自己紹介で、年齢思い出した、と言われてました(^_^))

整形外科のテーブルでは、『子どもの運動量』『子どものケガ』『成長痛』など、質問がありました。

Q『子どもの運動量について』
この質問は、3歳のお孫さんに対して、運動量の目安を知りたいとの内容でした。
運動教室、習い事、たくさんあるけど、たくさん習い事させていいのか?必要なのか?と悩まれてました。

A 野村先生が、まず、運動量の事以前に、お子様の気持ちが大切だと話されました
子どもが好きかどうか(習い事)、興味があるかどうか、が大切で、好きでないと意味がない。と言われました。
運動量=筋力をつけるではなく、小学生低学年までは、筋力アップより、運動神経の発達を即す事が大切。
身近な場所で外遊び、丸太渡りのような、シンプルな遊びで、バランス作りをするのでも充分だと話されました。

Q『子どものケガについて』

ケガの時の対応に冷やす?温める?ついての質問と、ケガした時、診てもらう科に悩まれているとの質問がありました。

A 対応については、ケガしてすぐ→冷やす。ケガしてから一週間位長引くケガは、温める場合もある。
基本は、炎症部分を冷やします。との回答でした。

A 診てもらうところについては、近くのかかりつけ医の小児科でもいいし、
そこで診れない場合は他に紹介してもらえる。
外科では、目で見える所、例えば、やけどや虫刺されでも対応出来ます。
と、整形外科への敷居が低く感じられる言葉で安心感が増しました。

◎ちなみに、みんな分からないと質問のあった、外科と整形の違いについて
外科は体の中の事を診る科で、整形外科は、体の外の事を診る科だと教えて頂きました。

Q『成長痛について』

夜になると、足が痛いと眠れないお子様の事での質問と、
成長痛は湿布などで冷やすのか、温めるのか?との質問でした。

A野村先生からは、昼間元気で走り回っていて、夜に痛みが出るのは、成長痛の可能性が高いと言われました。
小学生低学年までがこの成長痛の痛みを訴える事が多いそうです。
骨が伸びる時に起こる痛みだそうです。
この場合は、夜、痛みのある場所を温めたり、さすったりしてあげると、気持ちが安らぎ落ち着くそうです。
特に小さなお子様には効果がありそうです。


あっと言う間でしたが、先生が丁寧に回答下さり、参加者みんな安心感を持って帰れたのではないかと思います。


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運動量についての回答で、まず大切な事は、子どもの気持ちだと言われた事。
親として出来る事、習い事などあれこれ考えてしまいますが、
まず子どもの気持ちに寄り添う事が大切だと聞き、
先生のお人柄を、子どもを想う気持ちを感じました。
成長痛についても、子どもが安らぎ落ち着くように、と
やはり子どもの気持ちを大切にされている回答で、暖かい気持ちになりました。

野村先生、お忙しい中、貴重な休日を、ドクターカフェに参加して下さり、本当にありがとうございました。

先生の子どもへの眼差しを私達も忘れずいたいと思います。



りつこ

 

歯科市川歯科小児歯科市川史子先生
2017/06/28


歯科 市川史子先生のテーブル報告です。

市川先生は、時間の少ない中、なるべく多くの質問に答えようと明快に回答してくださいました。
濃度の濃い回答が瞬時に出てきて、みなさん納得!という表情だったのが印象的でした。
では早速、印象的だった質問と回答です。

Q 乳歯ですが詰まって生えています。
A よく噛ませることです。咬筋を発達させましょう。

Q 歯科で治療させるのがトラウマになるのではないかと心配です。
A トラウマは行ってみないとわからないものです。また、子供は親が思うよりできるもの。励ますとできることがありますよ。お母さんが後悔しないためにも行きましょう。

Q 歯磨き粉は必要でしょうか?
A 着色対策とフッ素で虫歯予防という点が目的です。フッ素については塗るものもあります。

Q 歯ブラシ後のうがいが上手にできません。
A 小さい子などはガーゼで歯をふき取ってからお水を飲ませるという方法もあります。

Q 歯並びは矯正しないと治りませんか?
A 矯正の前に、例えば抜けた歯の周りの歯もあらかじめ抜きあごの成長を待つなどできることがあります。まずは歯科に行きましょう。

Q 歯磨きが大変です。1日1回ではだめですか?
A 大人でも1回の歯磨きで磨いたつもりが65%程度しかできていないものです。残りの35%を付いてから24時間以内に除ければ虫歯になりません。お子さんが待てないようなら朝は上の歯、昼に下の歯、夜はフロスなど、ポイントを絞って短時間で仕上げるのも一つの方法です。また、歯ブラシを口の中に入れると唾液が出るというメリットもあります。

Q 寝る前に「ハキラ」を食べさせていますがいいですか?
A 甘味料という点からは問題ありません。寝る前に口の中に残っていないか注意してください。そのまま寝ると誤飲の危険があります。

Q 寝るときの指しゃぶりが治りません。
A 手をつないで寝るとか、ぬいぐるみと一緒にねるなどほかの触れ合いを作ってあげるといいでしょう。爪に苦いものをマニュキアのように塗る方法もあります。また、ドクターサムというマジックテープで手に巻くタイプのものをつける方法もあります。

Q 歯科検診はどれくらいのペースで通えばよいですか? 
A 三か月に1度程度で、ほかにもペースを増やす場合もあります。

Q 歯ブラシが奥まで入らず、仕上げ磨きがしづらいです。口臭も気になるのですが、よいグッズはありますか?
A 奥など細かいところを磨くためのとても小さな専用歯ブラシがあります。舌ブラシを使うと口臭が改善することも。赤ちゃん用の仕上げ磨きの歯ブラシを使うのもよいでしょう。10歳までは仕上げ磨きをしてあげましょう。仕上げ磨きは親が熱心すぎると子供がやらないこともあります。ここが残っているよなどと教えて自分でできるようになるよう導いてあげましょう。歯科専用の歯ブラシは市販と同じブランドでも材質が異なることもあります。歯ブラシやフロスを買うためだけに歯科を訪れてもいいです。一人4本ずつ(歯ブラシ、奥を磨くためのもの、フロス、舌ブラシ)持つと目的に応じて使用できるので良いです。

Q 歯が生えるのも抜けるのも早いのですが大丈夫ですか?
A 早いこと自体は問題ない。好きなものでよいのでよく噛んで食べさせるとよいです。食べているときにお茶を一緒に出すと噛まずに飲み込むことがありますので食べ物を飲み込んでから飲ませるようにしましょう。歯が弱い人はジェルを塗りましょう。歯の強い弱いは歯ができる時期で決まります。4歳くらいであれば食べ物で変わるので、好き嫌いなく食べると強くなります。

Q キシリトールガムはいいのでしょうか?
A 65%以上含まれるものはよい。毎食後に使うといいです。虫歯菌が弱くなります。ただ、あまり小さいお子さんだとおなかが緩くなります。4歳くらいまでは注意しましょう。味がしなくなったら捨ててもいいです。

最後に先生からのメッセージです。
何もない時に歯科に通って仲よくなっておくと、実際に治療が必要になった時にもお子さんは心を決めて治療を受けてくれるものです。何もない時こそ歯科に通ってください。お子さんが大きくなって自分できちんと歯磨きができるようになるまでお母さん、頑張ってくださいね!



さちよ

 

皮膚科・太田皮膚科クリニック・太田貴久先生
2017/06/27


皮膚科は、いつもとても優しく応援してくださっている、山口市大内の太田皮膚科クリニック・太田貴久先生です。




ざっくりQ&Aでご紹介します。

Q.・かゆいところをあまりかいて欲しくない。どうしたら止められますか?
・お風呂上がりに手をかゆがる。どうして?

A.かゆみは、体が温まっていると特に感じやすいですので、かゆい部分を冷やしてあげると良いです。(手なら水につける、水の入ったコップを持っておく、、など)
乾燥はかゆみの原因になりますので、日頃からしっかり保湿しましょう。

Q.あせもは薬を塗らないと治りませんか?

A.あせもができたら、まずはこまめにシャワーなどで汗を洗い流してあげましょう。せっけんなど使わなくても、水・お湯だけで充分です。

Q.赤ちゃんに日焼け止めは必要ですか?

A.紫外線は良くないですから、できるだけ日焼け止めを使うことをオススメします。赤ちゃん用の優しいのもあるので、できたら朝昼2回くらい塗り直すようにして、ぜひ使ってくださいね。

Q.水イボは、取った方が良いですか?

A.特に取る必要はないです。以前は、感染するのでプールもダメ、でしたが、今はプールは大丈夫です。
ですが、日頃の接触で人にうつる可能性はあるので、タオルを分けるなど家庭内では気をつけたら良いですね。
乾燥した皮ふにうつりやすいので、保湿を心がけましょう。

Q.皮ふが硬くなり何かできました。イボと言われましたが、イボとウオノメはどう違うのですか?

A.子どもにできるのは、たいていウイルス性のイボです。芯をあまり触りすぎると、まわりに増えます。液体チッソで取る処置がありますが、とても痛いので飲み薬で様子を見ることが多いです。ヨクイニン(ハトムギ)という漢方薬が効くと言われています。が、イボに直接効くと言うよりは、免疫力を上げてウイルスをやっつけるイメージです。
ちなみに、年齢とともに大人の首などにできるイボは、ウイルス性ではないので、ヨクイニンは効きません!
ウオノメは透明感のある芯ができて、皮ふの奥に伸びようとするので、とても痛くなります。刺激が多い部分、たとえば足の裏などにできやすいです。
他にタコもあります。タコは外からの刺激が続いた時に、皮ふが厚くなっていくもので痛みはほとんどないです。



Q.塗り薬のステロイドは、使って大丈夫?

A.ステロイドはよく効く薬です。そして、強さもピンキリでいろいろあります。赤ちゃん用もあります。
皮ふの問題を長引かせるより、ステロイドを適量上手く使って、早く治す方が良いと思います。上手に使えば良い薬なので、医師の指示に従って、安心して使ったら良いと思います。

Q.生まれた時から、ホクロがあります。大丈夫?

A.1個だけなら大丈夫と思います。取る手術は痛いですし、麻酔をするので、できる年齢になってからでも良いと思いますよ。

以上、主なQ&Aを書き出してみました!
全体を通して大切なことは、やはり、保湿です!肌の乾燥はいろいろな肌トラブルにつながるそうです。逆に保湿さえちゃんとしていれば、トラブルも少なく、現状が悪い部分も治りやすいそうです!赤ちゃんのうちからしっかり保湿をしていれば、アトピー性皮膚炎も3割程度防げるとのこと。

あとは、触りすぎないこと。ゴシゴシ強く洗う必要はないです。触りすぎはシミの原因にもなります。ママたちも、シンプルなスキンケアがシミを防ぐポイントですよ!

こんな感じで、1つ1つの質問に笑顔で、わかりやすい例えも交えながら、丁寧にお話してくださいました!
ママたちも、シミや首イボのことまで聞けて、情報満載の皮膚科テーブルに満足していただけたようでした!
ありがとうございました(^-^)




りっつ

 

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