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すこやか育ち隊〜子どもの健康と地域医療を考える会〜

 
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ブログ( 437 )
 
助産師阿曽沼ゆかり先生
2017/06/26


今年度もドクターカフェ無事終了いたしました。

助産師 阿曽沼ゆかり先生のテーブル報告です。


Q 1人目の出産のとき乳腺炎がひどくて、大変だったので今回の出産のときも心配です。なにか対処法ありますか?

A 1人目の時は乳腺も開きにくかったのでは。。
 37週を過ぎれば流産などのリスクもなくなるので、乳腺や乳頭のマッサージをお風呂などでしても大丈夫です。
 もし、出産後に乳腺炎がひどい時は、冷やしたりすると、少し楽になりますよ。
 肩をまわしたりして、血行をよくしてあげるのもいいです。

Q 今は何歳くらいが卒乳の目安ですか?

A しっかり離乳食が食べれて、元気であれば大丈夫です。二歳過ぎでも大丈夫。年齢にこだわる必要なないです。

Q 産後の体力作りの方法は?

A 特に運動しなくても、しっかり休養することが大事。
 赤ちゃんが3か月をすぎているなら、一緒にお散歩に出かけるだけでも十分ですよ。
 睡眠はしっかり7〜8時間とるといいですよ。

Q 産後の生理がひどいのですが。。。

A 子宮内膜症や子宮筋腫の可能性もあるので、一度受診してみてください。

Q 保育園入るのですが乳腺炎が心配です

A 仕事中に張るのであれば少し絞ってみてください。つらい時は保冷剤で冷やすのもおすすめです。
 徐々におっぱいの方も生活リズムになれてくるので大丈夫です。
 保育園から帰ったら、しっかり授乳してあげるといいですよ。
 
Q しつけはどのくらいから始めるのですか(一歳未満の方の質問でした)

A 表情や動きで危ない事は教えてあげるといいですよ。
 おこったりしてしつける必要はないですよ。


Q 生理前は気分が落ち込むのですが。。。

A 食事や生活リズムを見直してみましょう。
 身体を冷やさないよう、血流のながれをよくする等すると免疫力もあがるのでいいでしょう。

その他の質問

・出産後は下半身は太ってしまった。
・子どもに八つ当たりしてしまう。
・二人の子どもを平等に見てあげられない。
・流産を経験しているから、次の子どもの妊娠が心配なんです。
・添い乳しても大丈夫かしら。


等、診察室ではなかなか言い出せない質問もあり、
妊娠・出産・子育てすべておいての質問をご自身の子育ての経験を踏まえて丁寧に一つづづ答えてくださったのが印象的でした
雑談で赤ちゃんをどれくらいとりあげられたのですか?と聞くと
「〇〇〇人ぐらいかしら」と先生。
参加者全員、驚きの表情でした。
先輩お母さんとして優しく包み込んで話してくださいました。




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参加者の声

・いろんな悩みや不安がありますが、無理せず頑張ります。
・これでいいのかなと思っていたことが聞くことができて安心しました。
・子どものことだけでなく、女性のカラダの事を教えて頂いて勉強になりました。

先生のご感想

様々な悩みを人に話すことで解決していきそうですね。



阿曽沼先生、皆様、ご参加ありがとうございました。
些細な悩みを解決することで子育ての安定剤になっていくといいなと思いました。
皆さん、笑顔でテーブルを後にされたのが印象的でした。




わか



















 

 

Dr.カフェ2017報告〜初めて知ったこと・私の出来ること〜
2017/06/23
今年も日赤の三宅先生のお話を伺って、
「初めて知ったこと」とそして、「私に出来ること」についての
ワークショップを行いました。

<初めて知ったこと>

〇仕組み
(#8000について)
・#8000は夜間も対応してもらえること。
・#8000について。
・#8000にTELすることで、今、病院へ行くべきかどうかの相談が出来ること。
・#8000の存在

(現状について)
・夜間診療が時間別で19〜22までが地域の小児科医で、その後日赤当番医と交代することは知りませんでした。
・一次救急と二次救急の区分があることを知りました。
・小児科の先生の大変さはよく知っていましたが、改めて確認できました。
・山口市は救急医療の仕組み、サポート体制がとてもしっかりしている。
・22時以降救急診療が日赤で可能なこと。
・19時〜22時の受診の仕組み(開業医の先生が診てくれている)
・年間4000人もの人が夜間受診している⇒一日10人以上
・年間4000件の小児救急が受診されていること。
・夜間救急の受診者の多さにびっくりしました。
・開業医の先生も夜間診療を交代でしてくださっていること。

〇歴史・経緯
・夜間受診の数が、H8〜H17で2倍になっている
・小児救急医療の現状がとても大変なものだったということを初めて知りました
・小児救急医療システムが2006年に変わったこと。
・1年前まで子どものいない生活だったので、山口市の小児救急の現状を全く知りませんでした。小児救急が危機にあったことを初めて知りました。
・2011年に山口市に引っ越してきたので、以前の小児救急のシステムは知りませんでした。
・入院できる病院が遠いために小児救急が移動したと知り納得しました!
・息子が生まれた頃、小児救急が一番危機だったということ。
・小児救急医療の歴史。数年前に山口市が大変になっていたことを知らなかった。


〇子どもへの対応
・急な発熱など、家で様子を見ていい時も多いこと
・解熱剤を利用してもそんなに急に熱は下がらないということ
・解熱剤は−1℃でも効果が出ているととらえることを初めて知りました。安心しました。
・熱が出たらすぐ受診するものかと思っていた。朝まで待っていいのか・・・。

○誤飲について
・夜間救急では、病気だけではなく、誤飲などの事故で診察を受けることもたくさんあることを知りました。
・誤飲が多いこと。
・電池2個以上だと危険。
・飲んだモノの残りと同じものを持参すると診察の手掛かりになる。
・誤飲の際、同じものや残ったものを持参するのが良いとは知りませんでした。
・母子手帳の後ろのページに子どもの口に入る大きさの穴がある。
・磁石が2個で腸が傷つく話にはびっくりしました。
・誤飲サイズがOKマーク。
・電池を2個以上飲み込むと腸に穴があいてしまう。怖いなあと思いました。
・電子タバコもタバコと同じくらい危険であること。
・加熱式タバコの存在。
・磁石2個の誤飲でお腹に穴が開いてしまう。
・加熱式タバコの危険性。
・煙の出ないタバコがあること。
・タール、ニコチンの表示がない=危険性大
・誤飲が多いこと
・誤飲がOKマークでチェックできる
・アイコスは危ない!!
・磁石やボタン電池の誤飲が多い。危ないんですね。
・缶の中に入っていたタバコの方が危ない。
・案外たくさんの物を子どもは気軽に口にしてしまって、事故が多いことに驚いた。

<私のできること>

○事故予防
・子どもの手の届くところへ小さなものを置かない。
・病気だけでなく、怪我や誤飲など、気を付けることをもっと大事にしようと思いました。
・与えても良いおもちゃかどうかきちんと判断する。
・片づけ。夫の管理。
・家の中での事故防止。
・家の中の整理整頓をする。
・転落防止
・誤飲してしまった場合は、その場で残ったものを病院に持参。
・事故につながらないように、気を付ける。
・ごみは早く捨てて、誤飲を防ぐ。誤飲で入院したことがあります・・・。
・子どもの誤飲などの事故を防ぐように周りに置くものなどを注意する。
・誤飲しないように掃除に努める。
・うっかりの事故がないよう気を付ける!
・子どもが何でも口に入れるが、あまり問題視していなかった。意識を変える。
・家に転がっている物は、もう一度子どもの口に入らない大きさか確認してみようと思います。

〇仕組みを利用する
・何かあればあせらずホームページや#8000で問い合わせる。
・判断に迷った時、#8000を利用すること。
・#8000を積極的に利用する。
・体調を崩したらまずは#8000に電話する。
・夜中の症状は落ち着いて様子を見たい。#8000を利用。
・総合病院への負担を減らすために、かかりつけ医院の活用と「#8000」の活用を心掛けたいと思いました。
・まず、落ち着くこと。上手にインターネットや#8000を使うこと。
・#8000を積極的に利用する。
・休日や夜間でも、すぐに受診!ではなく、子どもの様子をよく見て電話で相談してみる。
・夜間や救急の診療を受信する前の事前確認をしっかり行う
・#8000の活用。夜は夫婦ともに協力して落ち着く!!
・#8000の活用。

〇診察時間内受診する
・予防はもちろんのこと、時間内でかかりつけに行くようにする。
・救急のコンビニ受診をしない。

〇伝える
・子どもの状態についてどこに相談したらいいか分からない方に#8000について話をする。
・(今日)教わったことを知らない人に伝えること。
・子どものいる方に機会があれば#8000や小児救急の仕組みなどを伝える。(市報の裏等)
・#8000を利用するよう広める。
・#8000を知らない人に伝える。
・#8000電話相談のことを周りの人に伝えること。

〇子どもの健康管理をする
・普段から子どもの様子をよく見るよう心掛けること!
・日頃から子どもの体調管理。
・病気や事故予防を怠らない。
・子どもの状態をよく診る。落ち着いて!
・受付時間内の受診が出来るように、子どもの日頃の様子をよくみる。

〇学ぶ
・何か起こった時、冷静な判断と対応が出来るよう、最低限の知識をもつ
・夜間に行くべきかどうかの判断が出来るように知識を得ておく。

〇きっとドクター
・悩めるお母さん方の相談にできるだけのってあげよう。
・歯ブラシでの事故にならないよう、小さいお子様のお母さまに注意事項をお話しする。
・夜間に慌てなくても良いという安心感のもてる治療をしたい。

〇落ち着く
・あわてない。
・家で様子を見れるか、落ち着いて判断。
・急な発熱でも、とりあえず落ち着く!
・子どもの体調など冷静に見れるようにしてすぐに救急にかけこむということをしない。医療に依存しすぎない。

 

Dr.カフェ2017報告〜三宅先生ミニ講話〜
2017/06/22


毎年お願いしている、日赤の先生によるミニ講話。
今年は、三宅先生という若い女性の先生が来てくださって
お話しくださいました。

山口地域夜間子ども急病センターや
#8000などの現在の山口市の医療の仕組みについて
お話くださったあと、
事故は緊急性が高いので、事故予防、特に家庭で多い
誤飲についてお話をくださいました。

病気は知識と経験で朝まで待つことも出来ますが、
やはり事故は昼夜を問わず起こりうるものです。

事故予防をすることも
地域の救急医療を守ることになるのですね。

三宅先生、ありがとうございました。



 

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