さぽらんて専用用語
ここでは、さぽらんてのHP上や発行している印刷物等でよく使っているさぽらんて固有の用語について解説いたします。
ええやん新聞
市民広報記者が市民目線で取材した市民活動を紹介する「さぽらんて」の広報誌。年2回発行している。過去のデータはええやん新聞をご覧ください。
寄付つき商品
商品の販売をおこない、その売上の一部を寄付する取り組み。寄付つき商品の販売を通じて企業・団体だけでなく、顧客や他のステークスホルダーも巻き込んだ社会貢献活動の活性化につながる。
コドモジカンプロジェクト
学童期の子どもの地域での居場所づくりの試みとして2015年に「さぽらんて」で試験的にはじまったプロジェクト。詳細はコドモジカンプロジェクトのページをご覧ください。
「支え人。」
正式名称は、企業×NPOつながりづくりプロジェクト「支え人。」 である。さぽらんてが監修する寄付付き商品。
洋菓子、文房具、ヨガなど、平成28年度現在、8つのユニークな取り組みが実施されている。
事業のねらい・コンセプトは、①NPO法人がミッションやビジョンを整理し、企業や市民のニーズや視点を押さえ、
幅広い寄付に向けたアプローチ力を向上、②企業とNPO法人のコラボレーションによる寄付つき商品を創造していく
中で企業とのパートナーシップを推進し、地域社会へ社会課題への関心を広げる、というもの。詳細は支え人。のページをご覧ください。
さぽカフェ(円卓会議)
ある社会課題に対して具体的にその解決を図ることを目的に、関係する登録市民団体や即戦力をもつキーマンを集めて行っているさぽらんての円卓会議のこと。
市民広報記者(市民記者)
自薦、他薦で選ばれた、山口市内の市民活動を一般市民に知ってもらうための広報誌、ええやん新聞の記者を指す。