第2回スモールスクール本の楽校絵本作家 本田 哲也さん「ずっと ずっと そばにいるよ」

カテゴリー:活動報告

会場の八坂小は、山間部にある1年から6年まで、全校31名
の小規模校。子ども達も先生方も、今日の日を待っていました、
と言って迎えてくださいました。
 子ども達を囲むように、周りに原画が並べられ、また、ステージの上の「どさんこうま」の垂幕が目を引きました。
 まず、北海道のお話から始まりました。冬の大変さをここ山口県と比べ、寒さや雪の降り方などの違いを聞いていた子どもの中から
「すごーい」とつぶやきがありました。次に、北きつねの親子の大きな写真には「ウワー」と歓声・・・。
『どさんこうまのふゆ』(ベネッセ)の大型絵本による読み聞かせは、大変迫力があり、子ども達は目を輝かせて聞き入っていました。
『エトピリカの海』(偕成社)は、エトピリカのぬいぐるみや写真を見せて読まれ、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)は、サンピラーの写真を見せて読まれました。また、山口市宮野が舞台となった『おかあさんになったノラ』(芸文社)も読まれました。
お話が終わると、子ども達の前で、左手にマジックを持って、絵を描いてくださいました。あっと言う間に、ライオンになったり、
ネコになったり、エトピリカになったり…。
まるで、マジックの様で、描き終わるまで、何になるかわかりません。じっと見ていた子どもたちは、「ワァー、すごい!」「はやい!」
と驚いていました。
 参加された保育園の先生や園児、保護者の方、地域の方々が「すごい!こんな絵を見せていただいたのは初めてです。感動しました。
ありがとうございました。」と声をかけながら、帰られました。
 子ども達は、会が終わっても、再度、椅子に並べられた原画にいつまでも見入っていました。(徳地BC S・W)

日 時:2013年11月27日(水)13:30~14:30
場 所:山口市立(徳地)八坂小学校
講 師:本田哲也さん(絵本作家)
参加者:67人

この活動はこどもゆめ基金の助成によって行われました。

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