令和元年度　公益財団法人１more　baby応援団　公募助成

「日本をもっともっと子育てしやすい社会に変えていく」 そんな想いをもった皆さんの活動やアイデアを応援するために、私たち１more　baby応援団は、助成事業を募集いたします。 この助成事業では、社会を変える活動を資金面で支えるだけではなく、皆さんの活動を世の中に広めるための情報発信も行っていきます。 日本が「理想の数だけ子どもを産み育てられる社会」になるように・・・

・４名以上のメンバーが活動する非営利団体・グループであること（法人格の有無は問いません）
・連絡責任者は満２０歳以上であること（年齢は令和元年年4月1日現在の満年齢となります。）

結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する事業を対象とし、理想の数だけ子どもを産み育てられる社会を実現することに寄与する、次のような活動に対して助成いたします。

◆子育て世代に対する支援
・地域のママ・パパの家事・育児力向上やストレス緩和につながる活動
・仕事と子育ての両立支援
・男性の家事・育児への参加を促進する活動
・子育て世代を取り巻く人たち（祖父母、企業の管理職や同僚、地域の人たち）への理解・サポートを促進するための活動
・子育てに関する調査・研究

◆未来の子育て世代に対する支援
・妊娠・出産に関する調査・研究
・妊娠・出産に関する正しい知識の醸成に寄与する活動
・キャリアと妊娠・出産・子育ての両立の実現を支援する活動
・不妊で悩む人たちへの支援（ベビーライフ研究所　特別協賛枠）
上記の事例に限定せず、広く理想の数だけ子どもを産み育てられる社会の実現に寄与する活動を対象とします。

◆事業区分　具体的な事業区分の例は次のとおりです。
・居場所づくり（広場・サロン・サークル・作業場・食堂など）
・施設・居住訪問
・講演会・講習会の開催
・交流（世代、グループ）
・ネットワークづくり
・カウンセリング
・虐待防止
・まちづくり
・環境整備
・地域活性化
・その他

◆事業実施期間 令和元年９月中旬～令和２年３月末日

◆対象とならない事業
・もっぱら自分たちの楽しみを目的とする趣味の集まりや同好会の活動
・行政などから委託・補助・助成を受けている活動
・事業の企画・運営を包括的に他の団体などに委託した事業

助成総額　２００万円
１団体あたりの額　４０万円（上限）
原則として、単年度助成
自己資金の有無は問いません

2019年7月3日(水)から2019年8月13日(火)まで　必着

問い合わせ先団体名 :公益財団法人１ｍｏｒｅ　Ｂａｂｙ応援団
担当者名:事務局
郵便番号:108-0074
住所:東京都港区高輪3丁目22番9号
電話番号:03-6840-8836
メールアドレス:info@1morebaby.jp

申込み・応募方法
①申請書、事業計画書、収支予算書に必要事項をご記入のうえ、Ｅメールにて、以下のアドレスまでデータにてお送りください。（押印は不要です）お送りいただく際には、ファイル形式の変更は行わないようお願いいたします。
送信先：info@1morebaby.jp
メール件名：「助成申請書送付の件」

②Ｅメールでお送りいただいた申請書に押印し、事業計画書と収支予算書と共に、正本１部を郵送ください。正本のコピーはお手元に保管しておいてください。
その他
申請内容などの事前のご相談については、随時受付けていますので、電話・メールでご連絡ください。