【随時募集中】地域助け合い基金

財団名等 公益財団法人さわやか福祉財団
分野 福祉, まち
助成目的

この基金は、「制度から取り残されてしまった人たちにも」「必要な時に、必要な支援が届くように」そして「地域のつながりが深まるように」、金額は少額ですが、迅速にきめ細かな支援を行っている特色ある基金です。コロナ禍で買い物や食事など生活に困っている方々を助ける活動を行っている地域団体や個人に資金を提供して、まずはコロナ禍をみんなの温かい心で乗り越え、そして、その助け合いの力が、普段の生活に戻った後も困った時にはいつでも発揮されるように、自由で楽しくてしっかりした地域の助け合い活動をぜひ一緒に広げましょう!

対象団体

法人格の有無は問いません。個人による活動を含みます。

内容

共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所や地域活動を含みます)を対象とし、新たに団体を設立する場合のほか、新たに活動を広げる場合やコロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含みます。
高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、刑余者、外国人、ケアラーの支援他、分野は問いません。ただし、日本国内の活動に限ります。
行政が弱者支援のため助成している費用、他から助成を受けた費用および本来自己負担すべき費用であってそれが可能なものについては、対象となりません。

金額範囲 〜50万円
助成金額詳細

●助成額
助け合い活動の開始、維持、発展のため具体的に必要とする額。ただし、上限は15万円。
●助成の回数
助成基金を幅広く活用していただくため、原則1回。ただし、やむを得ない時は2回。

募集開始
募集締切 2025年4月1日
募集締切詳細

2021年4月~随時募集

随時受付 随時
エリア  全国
区分 助成金
人件費 非対象
募集要項URL https://www.sawayakazaidan.or.jp/covid19-donate/#mokuji
財団等URL https://www.sawayakazaidan.or.jp/
お問合せ先

問い合わせ先団体名
(公財)さわやか福祉財団

郵便番号
105-0011

住所
東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階

電話番号
03-5470-7751

FAX
03-5470-7755

メールアドレス
mail@sawayakazaidan.or.jp

備考

常時受付。基金の範囲内で、配分は随時行います。
・助成できる総額は、応募いただく時点での基金の総額(残額)となります。
・お寄せいただいたご寄付を含む基金額はホームページで常時公開します。
・応募が基金の額を上回った場合は、応募の内容をホームページでご紹介しながら基金へのご寄付を募り、基金額が応募額に達した段階で、配分を始めます。

○申込み・応募方法
(1)ご提出いただく書類
①申込書
申込書( Zipファイル)をダウンロードし、必要事項をご記入ください。
※Zipファイルには、申込書、誓約書、報告書が同梱されています。

推薦について
当該自治体の生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)と協議体(第1層・第2層いずれも可)から推薦が得られる場合は、申込書の当該欄に、推薦者のお名前及びご連絡先等をご記入ください。
推薦がなくてもご応募いただけます。

②添付資料
応募団体の活動状況を知りたいため、次のような資料で既存のものがあればその写しを、ない場合は使用しているチラシなど団体の活動の内容や収支の状況が何らかわかるものをご提出ください。
個人での応募の場合は、活動の計画をまとめたもの、主な活動の履歴などをご提出ください。
・定款または会則、活動趣意書
・当期の事業計画書と収支予算書
・直近年度の事業報告書と計算書類

③誓約書
誓約書( Word / PDF )をダウンロードし、必要事項をご記入ください。

(2)応募方法
①メール
申込書をパソコンで作成入力する場合は、指定のWord形式のままファイルをメールでご送信ください。
「添付資料」はPDF形式のファイルでご送信ください。
題名は「基金応募・応募者 ○○○○」としてください。

②郵送
郵送申請をご希望の場合は、必ず事前にその旨を電話でご連絡ください。
封筒表面に「基金応募」とご記入ください。

(3)応募書類の送付先
(1)に記載の必要書類①②③を、以下の方法で当財団までご送付ください。

【メール・FAX送付先】
公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金窓口」
メール送付先:tasukeai-kikin@sawayakazaidan.or.jp

【郵送送付先】
〒105-0011
東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金窓口」