ちょこっとあったかいお話

過日大雪の日、プチシベリア状態の我が家2Fの猫部屋水入れのお水、室内なのにしっかり割ってつかめるほどの氷が張っておりまして、どんだけうちは寒いのか??虐待と言われそうな中、猫こたつは春先まで24時間フル稼働中。
野良猫さん達にはつらく長い冬ですね。

そんな身も心も縮こまる寒い中、ウィズワンにも伊達直子さんからカンパをいただきまして、ノラ猫さんの捕獲檻の購入費に充てさせていただきます。
名前がワン・止めで犬専門と思われ勝ちですが、猫さんのご相談もそれなりにあり、不妊手術をしてリリースするための捕獲檻です。
県内にも一生懸命されている方もいらっしゃっり、ご希望があればお貸しいたしますので遠慮なく声をかけてくださいね。

年末ご縁あってオンリーワンな生活をゲットしたちりちゃん、伸びきって寝そべってる嬉しい風景が届いています。
見ていてこちらまでほっこりした気持ちになりますね。

モンキードッグに適した保護犬がいませんか?と育成指導される訓練士さんからお電話をいただいたのは昨年秋。
すぐ頭に浮かんだのが某団体が保護していた若武者君。
お見合いに臨みホームステイ〜譲渡と順調に新しい飼い主のもとで信頼関係を結ぶと同時にモンキードッグへの道を一緒に歩み始め、来月卒業検定ですが本日合格間違いナシとのお墨付きを頂きました。
この子も団体保護犬として最低限の暮らしは確保されていましたがオンリーワンとして迎えてもらえ、楽しみながらお仕事することは彼にとって充実した犬性になることでしょう。
お仕事は決してサルを攻撃するのではなく、里に下りたサルたちを山へ追い返し、飼い主の指示で戻ってくること。
リードを離してのことですから飼い主の指示に従う深い信頼関係がないとお仕事どころか深追いして山を越えたらほかの地区の方にも迷惑が及びます。
頃合いが難しいですが、サルたちも生きるために必死ですが、農作物被害も甚大で県内でも数か所育成が始まっています。
熊や猪も害獣と言われて、共存共栄って被害当事者でない私が軽々しく口にしてはいけないのですが、サル知恵でない解決方法を私たちは見つけなくては。

毎月1回のふれあい訪問でチワワ・ケンちゃん、キャバリアのリンちゃん、美羽ちゃん3匹が来月から飼い主さんのお仕事の関係で参加できなくなりました。
1回目からの皆勤賞だったチリちゃんもめでたく卒業して嬉しい参加メンバー減少。
現在第3土曜の午前中実施ですが、曜日時間の変更は可能です。
ご参加いただける犬猫大募集です。
人が大好きでほかの犬とも仲良くできる健康な子なら犬種・サイズ・性別・年齢問いません、お気軽にお問い合わせください〜
是非ご一緒してくださいませんか?