Yuccaサロン~ジャンプ編~

7月4日、ホップ・ステップと開催したYuccaサロンのしめ、ジャンプ編を開催しました。
この日、山口県立大学地域交流スペースYuccaに集まったのは、開催史上最多の学生15名、4団体7名、大学関係者2名、子ども6名、飛び入り聴講市民1名の総勢30名。
※参加団体の紹介は下方で紹介

ホップ編の様子はこちら

ジャンプ編の始まりは、自己紹介とミニゲームから。二人一組の1分間自己紹介をシャッフルしながら3回行いました。
わいわいがやがやの自己紹介タイムから一転、サイレントミニゲーム!
無言で周囲と誕生日を確認しながら、並び替えるというもの。無言なので静かに盛り上がるというところがまた面白い!

ゲーム終了後は、お待ちかねカレータイム。
カレーを食べながら、一人一人が全員に向けて自己紹介。自己紹介をBGMにカレーを食べるというYuccaサロンイチオシのスタイルです。

その後、円卓会議参加の学生さん2名とYucca緒方さんによる「円卓会議報告会」
ボランティア意欲のある学生と、募集している団体の間をつなぐことの難しさや、その役割の必要性について緒方さんが話されていました。
Yuccaとさぽらんてが協力してその役割を担っていけるよう、今後もYuccaサロンを継続しながら発展させていけるよう切磋琢磨していきましょう!!

ステップ編の円卓会議で、ボランティアを巻き込む際に、活動参加への「うまみ」を団体はPRすべし!という意見がありました。この「うまみ」は、賃金の代わりに団体がボランティアに返すことができるものを言います。「うまみ」をいくつも持っている、それをPRできる団体は上手に人を巻き込むことができると言えます。

何を「うまみ」と感じるかは人それぞれ。
日常では味わえない「経験」だったり、そこに集まる人たちとの新たな「ネットワーク」だったり、ただ「ありがとう」の感謝の気持ちだったりするかもしれません。

これまで、さぽらんてもYuccaサロンでボランティア募集させていただいたのですが、毎回その難しさに打ちひしがれている小田です・・・。円卓会議での学びを胸に、手に汗握るボラ募集!

まずは、募集するイベントの目的についてお話させていただきました。趣旨に「共感」してもらうことがなにより大切と考えます。「楽しそう」だけじゃない「本気」なところも感じて欲しい!
その上で思いつく限りの「うまみ」をPR!

いくつか質問もいただいて、それだけでなんかうれしくなる単純な私。
何人参加があるかまだわかりませんが・・・楽しみに待ちたいと思います!

【参加団体紹介】
NPO法人あっと(西門前てとてと)
■中山間地域活性化研修会
福島~山口 いのちの会
■山口市市民活動支援センターさぽらんて

第2回Yuccaサロン計画中です。
参加ご希望の団体さんいらっしゃいましたらまずはご相談ください。

<おだ>

当日プログラム
当日プログラム
セルフカレー配膳
セルフカレー配膳
団体さんもまずは自分紹介
団体さんもまずは自分紹介
子どもと関わりたいという学生さんは多いです!
子どもと関わりたいという学生さんは多いです!
さぽボランティア募集チラシ
さぽボランティア募集チラシ