広松由希子さん「日本の絵本100年 これまでとこれから」 @ やまぐち子どもの本カレッジ

こどもと本ジョイントネット21・山口では、広松有希子さんに国内で出版された絵本から独自の視点で選んだ絵本を読み解いていただく やまぐち子どもの本カレッジ「日本の絵本100年 これまでとこれから」を2月17日に山口市秋穂地域交流センターで開催します。

 

広松由希子2018④

 

日 時 2019年2月17日(日)13:30~15:00
場 所 山口市秋穂地域交流センター 大会議室
対 象 子どもの読書ボランティア、子どもの読書に関心のある大人等
大人対象の勉強会です。お子様の入室はお断りします。
定 員 50名(要予約・先着順)
資料費 500円
申込先 090-8712-3641(原田) 、090-3636-2617(山口)、yamaf123@c-able.ne.jp
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会、山口県子ども文庫連絡会
助 成 子どもゆめ基金

 

広松由希子(ひろまつ・ゆきこ)
1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。
編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経て、2000年よりフリーに。
絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを手がける。
ボローニャ国際絵本原画展(2010)やブラティスラヴァ世界絵本原画展(2013,15,17)などの国際審査員や
ブックスタート(2012-13, 14-15)の選考委員もつとめる。
絵本の文に『おかえりたまご』(アリス館)、『おめでとう』(講談社)、「いまむかしえほん」シリーズ(全11冊、岩崎書店)、
翻訳に『はしれ、トト!』(文化出版局、日本絵本賞翻訳絵本賞)、『ローラとつくるあなたのせかい』(BL出版)、
編著に『茂田井武美術館 記憶ノカケラ』(玄光社)などがある。
朝日新聞「子どもの本棚」選者。月刊MOE「広松由希子の絵本棚」連載中。
JBBY理事、絵本学会研究委員。

 

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